ドラマや映画など話題作に多数出演している人気俳優の横浜流星さん。
中学生の頃に空手で世界一になったり、やんちゃな学生時代を過ごしていたようです。
今回はそんな横浜流星さんの学歴や学生時代のエピソードについて調べてみました。
横浜流星の学歴まとめ
横浜流星さんの学歴がこちらです。
小学校:不明
中学校:松伏第二中学校
高校:日出高校
大学:進学せず
埼玉県松伏町(まつぶし)出身で、中学までは地元の学校に通われていたようです。
高校は芸能人も多く通っている日出高校を卒業されています。
それでは学生時代のエピソードも加え紹介していきます。
横浜流星の小学校
横浜流星さんの出身小学校ですが、調べたところ明らかになっていないようです。
ただし中学校は松伏第二中学校ということがわかっており、校区内から考えられるのは以下の2つの小学校です。
- 松伏小学校
- 松伏第二小学校
このどちらかの小学校に通っていた可能性が高いでしょう。
埼玉県松伏町出身の横浜流星さんですが、生まれは神奈川県横浜市旭区です。
生後数ヶ月の時に引っ越したそうです。
幼少期からとても可愛いですね!
「横浜流星」は本名で「なにかひとつ自信を持てることを持って欲しい、輝いて欲しい!」という想いからつけられたんだそうです。
横浜流星さんといえば空手の腕前も有名ですが、小学校1年生の時に始めたそうです。
両親から勧められてサッカーや水泳など習い事はたくさん体験したそうですが、その中で一番楽しいと思ったのが空手だったようです。
小学生時代のやんちゃエピソード
幼い頃からやんちゃだったという横浜流星さんですが、小学生時代には水道管を破裂させたり、ガラスを割ったりしたことがあったようです。
芸能界入りのきっかけは小学6年生
芸能界入りのきっかけは、小学6年生の夏休みに家族と原宿に行った時にスカウトされたことでした。
「目立ちたがり屋なところもあったのでやってみたい」と思ったそうで、現在の事務所「スターダストプロモーション」に入ります。
横浜流星の中学校
横浜流星さんの出身中学校は、松伏第二中学校です。
プロゴルファーの石川遼選手もこちらの学校出身のようです。
横浜流星さんが松伏第二中学校出身ということは平成24年1月号の「広報まつぶし」に掲載されているため間違いないでしょう。
空手の世界大会で優勝
中学では一応陸上部に入っていたそうですが、空手の練習に打ち込んでいた横浜流星さん。
それが強くなるきっかけだったといい、2011年中学3年生の時には「第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kg」の部で優勝しています。
目立ちたがりの中学時代
中学時代も目立つことが好きで、先生から校内放送で呼び出されるために、わざとやんちゃな行動をしていたといいます。
「先生に怒られることによって、『あ、アイツ…』みたいな感じで皆に注目されるじゃないですか。皆に注目されるのが快感になってしまって、イタズラをしてしまったりとか…」と説明。
引用:https://sirabee.com/2020/01/09/20162233319/
「EBiDAN」や「nicola」モデルとしての活動
中学時代の芸能活動は「スターダストプロモーション」の男性タレント集団「EBiDAN」としての活動やモデルの仕事でした。
ファッション雑誌「ニコプチ」のメンズモデルを務め、2011年よりその姉妹誌「nicola」のメンズモデルを務めています。
「nicola」では中学3年生から高校卒業までの4年間活躍しました。
読者投票ではメンモ人気No.1を獲得し、歴代メンモで初めて連載を持つなど快挙を達成しています。
横浜流星の高校
横浜流星さんの出身高校は、日出高校の芸能・スポーツプロフェッショナルコースです。(偏差値41)
現在は目黒日本大学高等学校の名称ですが、芸能コースもあり、多くの芸能人の母校として知られています。
同級生が豪華
横浜流星さんの高校時代の同級生が豪華と話題になっていました。
岩谷翔吾君と休み時間にダンスバトルをして、高杉真宙君に戦隊オーディションの相談をして、教室には美少女矢作穂香ちゃんがいて、先輩には志尊淳君、後輩には松岡広大君や夏祭りにも一緒に行く飯豊まりえちゃんがいて…
流星君のリアル学園ドラマな高校生活のクラスメイトBになりたかった😍#横浜流星 pic.twitter.com/0ev477frTX— ☆ミ ミ☆ (@mimi_ry10) September 1, 2019
高杉真宙
俳優の高杉真宙さんも同じクラスメイトでした。
当時、辛いものが苦手な高杉真宙さんを連れて、激辛ラーメンを食べに行ったこともあるそうです。
高杉真宙さんは当時の2人を「陰と陽」だったと言います。
流星はみんなの中心にいて、いつも元気で明るかったんですよ。僕はそれを端っこで見ていたから(笑)。
引用:oggi
岩谷翔吾
他にも「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー岩谷翔吾さんとも同じ高校です。
2人は昼休みにはダンスバトルをしたりと、とても仲が良かったようで、岩谷翔吾さんが当時の様子を明かしていました。
彼はKRUMPダンスがすきなので、曲をかけながら教えたりすることもありました。流星も音を持ってきて「ダンスバトルだ!」と言ってきて(笑)。自由な感じでした。
引用:マイナビニュース
他にも飯豊まりえさんや矢作穂香さんが同級生で、先輩には志尊淳さんもいたようです。
高校時代の横浜流星さんは、体育祭を率先して盛り上げているような、イキイキとした高校時代だったと振り返ります。
高校生のころは、毎日何も考えずに、その日が楽しければいいと思って過ごしていました。今思えば一瞬一瞬を生きていた、悪く言えばバカだったなと思います(笑)。怖いものがなかったし、世の中は自分中心で回っているって思っていたのかも。
引用:https://thetv.jp/news/detail/203318/
2階から飛び降りて校長先生を驚かしたり、昼休みに友達と裸で校庭へ出るなど驚きのエピソードもありましたよ。
今でも役者仲間より高校の同級生といることが多いという横浜流星さん。
高校の友達と会う時間はリフレッシュになり、仕事としてもインプットできる時間なので、とても大切にしているそうです。
オーディションに落ちてばかりの日々
仕事面ではいろいろなオーディションを受けるも落ちてばかりで、仕事をもらえなかったという横浜流星さん。
10代のころは他の誰かと比べて、落ち込んだりモヤモヤすることもあったそうですが、演技の勉強ができるワークショップを探して、発声法や芝居を一から学び直すことにしたそうです。
2013年高校1年生の時にドラマ「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」で連続ドラマ初出演を果たします。
そして高校2年生の時に「列車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ4号/ヒカリを演じ注目を集めました。
横浜流星の大学
横浜流星さんは大学には進学しておらず、俳優の道へ進んでいます。
高校3年生の時には、大学進学か格闘技の道に進むか芸能界に行くかの3つの選択肢で悩んだといいます。
しかし、仕事で色々経験していく中で、この道を進んでいこうと決めたようです。
「ドラマの現場を経験するうちに、興味がどんどん湧いてきました。『トッキュウジャー』が決まって、いろいろ経験させていただく中で、この道を進んでいこうと決めました。お芝居が楽しいな、つらいことがあっても乗り越えてもっと上を目指したいと思うようになってきました」。
引用:オリコンニュース
「はじこい」でブレイク
2019年に放送された深田恭子さん主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」ではピンク色の髪が印象的な不良高校生役で大ブレイクします。
この作品で「第100回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞」「東京ドラマアウォード2019 助演男優賞」などを受賞しました。
「はじこい」の放送をきっかけにInstagramのフォロワー数が一気に50万人も増加した際には、嬉しさよりも怖かったといいます。
「1つの作品に出ただけで、インスタグラムをやっていて、そのとき十何万フォロワーだったのが、急に80万とかになった」と当時を振り返り、普通なら喜んで浮かれてしまうところだが、逆に怖くなったと告白。
引用:日刊大衆
同じく2019年の6月には情報番組「ZIP!」の金曜パーソナリティーを務めたり、「あなたの番です」「4分間のマリーゴールド」などの話題作に出演し、知名度を上げました。
まとめ
今回は横浜流星さんの学歴についてまとめてみました。
学生時代は目立つことが好きで、楽しい学生生活を過ごされていた様子がうかがえました。
今後の活躍も楽しみですね!