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市原創吾の学歴|花巻北高校出身で青山学院大学!中学は水泳部で超優等生だった?

「株式会社AViC」代表取締役社長の市原創吾さん。

2023年5月にはモデルで女優の中条あやみさんとの結婚が発表され話題となりました。

そんな市原創吾さんですが、学生時代から運動神経抜群成績優秀だったようです。

今回は市原創吾さんの学歴について調べてみました。

市原創吾の学歴まとめ

引用:Twitter

市原創吾さんの学歴がこちらです。

小学校:不明

中学校:不明

高校:岩手県立花巻北高校

大学:青山学院大学

岩手県花巻市で育った市原創吾さんは地元の小中学校に通われていたようです。

高校は県内有数の進学校である花巻北高校を卒業し、青山学院大学へ進んでいます。

大学時代には青学の準ミスターにも選ばれてことがあるようです。

以下では出身学校学生時代のエピソードについて紹介していきます。




市原創吾の小学校

引用:Twitter

市原創吾さんの出身小学校ですが、調べてみましたが不明でした。

生まれは岩手県盛岡市で、小学生から高校生までは岩手県花巻市で育ちました。

そのため花巻市内の小学校へ通われていたと思われます。

小さい頃から好奇心旺盛で、興味を持ったことにはなんでも挑戦してみたくなる性格だったそうです。

勉強もスポーツも大好きな優等生だったそうですが、通信簿には「落ち着きがない」と書かれていたそうです。




市原創吾の中学校

引用:wantedly

市原創吾さんの出身中学校ですが、こちらも不明でした。

花巻市内の中学校に通われていたと思われますが、特定には至りませんでした。

中学時代は水泳に全てを捧げていたといい、中学3年生の時には部長を務めていました。

また県大会で優勝したこともあります。

全国大会への切符を手に入れましたが、残念ながら予選で敗退したそうです。




市原創吾の高校

引用:https://okanechips.mei-kyu.com/work-and-me/6903/

市原創吾さんの出身高校は、岩手県立花巻北高校偏差値58)のようです。

引用:Wikipedia

こちらの学校は岩手県花巻市にある共学の高校で、通称「 花北(はなきた)」「花高(はなこう)」と言われています。

また県内有数の進学校として知られています。

高校時代の選択科目では生物を専攻していたそうです。

市原創吾さんは東京の大学に進学したいと考えていたため、「大好きだったスポーツも早めに引退した」と話しています。

高校時代に所属していた部活動は不明でした。

引退後は学校から帰ると23時まで机に向かうほど勉強に専念していたそうです。

しかし、成績も思ったより上がらず自暴自棄になったと話し、人生で一番挫折した3年間だったと明かしています。




市原創吾の大学

引用:Twitter

市原創吾さんの出身大学は、青山学院大学 理工学部化学生命科学科(偏差値57)のようです。

引用:https://www.u-presscenter.jp/article/post-42651.html

市原創吾さんは高校卒業後、青山学院大学へ進んでいます。

大学では理工学部化学生命科学科を専攻されていたようです。

高校で学んでいた生物を引き続き学べる学校を探したところ、青山学院大学が候補となったそうです。

そんな時に東京の大学に進学したお姉さんから「東京にある大学の中でも、青山学院大学は特に楽しいらしいよ」と言われ受験を決意したと話します。

田舎の進学校で勉強ばかりしており、とにかく華やかで楽しそうな大学に行くことを夢に見ていたので、受験することを決意しました。

引用:https://keiei-note.com/recipe/146/

大学では「日本で一番充実した大学生活を送る」ことを目標に、バイトとサークル、友達と遊ぶことに全力投球だったようです。

大学時代は全く勉強した記憶がないといい、アルバイトでお金をため毎日友達と飲んでいたそうです。

青学の準ミスターだった!

青山学院大学で行われるミスコンは毎年レベルが高く有名です。

調べたところ市原創吾さんは2006年準ミスターに選ばれていたようです。

現在と印象が違いますが、やはりイケメンですね。

大学卒業後は株式会社サイバーエージェントへ入社しています。

この会社へ入社した経緯についてはこのように話しています。

六本木ヒルズで行われた合同企業説明会に参加をした時に、サイバーエージェントが出展していました。そこで、当時30代だった藤田晋社長が登壇していて、若い会社でありながら非常に伸びていると伺い、とても興味をもったのです。また、藤田社長も青山学院大学出身ということを知り、何かの縁を感じ応募をさせて頂きました。

引用:https://keiei-note.com/recipe/146/

入社した当初は2〜3年目くらいまでは同期や後輩と比べても仕事ができるタイプではなかったそうです。

27歳で局長に昇進し、出会う人の幅広さが大きく変わります。

出会う人が変わったことがきっかけで、経営者の自伝本や歴史書、哲学書など多くの本を読んでいたそうです。

そして30歳を機に独立式会社AViCを創業します。

それまでは社長や経営者になるということは一切考えていなかったといいますが、更なる成長を目指したいという思いから企業に至ったそうです。

そして創業からわずか4年で会社を上場させるなど、経営者として注目されています。




まとめ

今回は市原創吾さんの学歴について調べてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。