「全裸監督」や「おかえりモネ」などの多くの話題作に出演している女優の恒松祐里さん。
子役の頃から芸能界で活躍されていますが、どのような学生時代を過ごしてこられたのでしょうか。
今回は恒松祐里さんの学歴や学生時代のエピソードについて調べてみました。
恒松祐里の学歴まとめ
恒松祐里さんの学歴がこちらです。
小学校:池ノ上小学校
中学校:富士中学校?
高校:堀越高校
大学:進学せず
東京都出身の恒松祐里さんですが、小学校中学校は地元の学校に通われていたと思われます。
高校は芸能人も多く通う堀越高校を卒業されており、大学には進学されていないようです。
以下では通われていた学校や学生時代のエピソードについて紹介していきます。
恒松祐里の小学校
恒松祐里さんの出身小学校は、世田谷区池ノ上小学校ではないかと推測されます。
こちらの学校は世田谷区北沢にある学校です。
出身小学校については公表されていませんが、SNSには小学校が一緒だったという方が数名いました。
恒松祐里ちゃんって子かわいい♡
って思ってたら、小学校中学校の後輩かいな。
光栄です。— とびゆり (@tbyritty) February 26, 2015
もみ消して冬 の里子さん役の恒松祐里ちゃん、私の小学校の同級生で一番最初に隣の席だった😃
自慢のクラスメイト😌😌💕
— ちゃんみま̆̈ (@mimaaaa3030) February 24, 2018
家族は父親、母親の3人家族で、自身のSNSに家族写真も載せられていました。
顔は写っていないため分かりませんが、とても仲が良いようです。
幼稚園の時に芸能界り
恒松祐里さんが芸能界に入ったのは幼稚園の頃でした。
照れ屋な性格を心配した両親がアミューズとパルコのオーディションを知り応募したといいます。
そして見事合格し、アミューズに所属しています。
恒松祐里さんはいつの間にかお仕事していたような感覚で、あまり覚えていないそうです。
2005年7歳のときにはドラマ「瑠璃の島」で子役デビューしています。
その後も多くのオーディションを受けており、ちょこちょこドラマに出演していたそうです。
なんと10年間で約240回のオーディションを受けていたんだとか。
その経験がポジティブな性格にもつながっているようです。
小さい頃からオーディションに落ちまくってるから、ネガティブにならないんですよ。
引用:モデルプレス
恒松祐里の中学
恒松祐里さんの出身中学校ですが、こちらに関しては分かりませんでした。
出身小学校から考えると世田谷区立富士中学校の可能性もありますが、不明です。
学生時代もレッスンばかりの日々だったそうで、芝居やダンスレッスンが青春だったといいます。
中学生のときから繰り上げで高校生レッスンに行かせてもらって、芝居やダンスのレッスンが青春でした。正直、学校に青春はなかったです(笑)。
引用:w-online
2013年中学3年生の時にはFUNKY MONKEY BABYSのMV「ありがとう」に出演し、明石家さんまさんと共演しています。
その後「27時間テレビ」の「ラブメイト10」という明石家さんまさんが1年間で気になった女性を発表していくコーナーでは恒松祐里さんを6位に選んでいます。
小さい頃からお芝居のレッスンを受けていた恒松祐里さんですが、自分なりの手応えを感じた瞬間が14歳の頃だったといいます。
小さい頃からお芝居のレッスンを受けていて、自分なりに手応えを感じた瞬間があったんです。それが14歳の頃。自転車も乗れれば楽しく感じると思うんですけど、それと同じ感覚でした」。
引用:https://mdpr.jp/interview/detail/1546103
恒松祐里の高校
恒松祐里さんの出身高校は、堀越高校 トレイトコース(偏差値38)と言われているようです。
堀越高校とは芸能コースもあり、芸能人御用達の高校として知らています。
恒松祐里さんが堀越高校出身だという情報の出どころは不明ですが、芸能活動と学業を両立させるためこちらの学校を選ばれた可能性は高いでしょう。
高校時代の思い出は修学旅行が楽しかったそうで、みんなでラーメン屋巡りをしたりしたそうです。
高校時代は学年トップの成績
高校生の時は勉強を頑張っており、ずっと1位をとっていたといいます。
学年トップで表彰されていたそうですよ。
仕事と学業の両立は大変ではないかと聞かれた際にはこう答えています。
ぜんぜん、です! オール5を目指してるんですよ。休むと4になっちゃうけど、がんばって毎回そこを目指してます。
引用:https://hustlepress.co.jp/laughsmile_vol01_02/
英語も好きで、英検は準二級をもっているそうです。
仕事面では自身でもターニングポイントとなったという作品、映画「くちびるに歌を」に15歳の時に出演しています。
オーディションに受かった役の中でも、今までで一番大きな役だったそうです。
撮影していく中で、撮影技師さんたちが映画を作っていく工程を間近で見て、その熱量に感動して、「この空間にもっといたい、続けたい、もっとお芝居を追求したい」と思うようになりました。
引用:w-online
この映画で約1ヶ月過ごした五島列島は第二の故郷だといいます。
2015年のNHK連続テレビ小説「まれ」では朝ドラ初出演、同年10月のドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」では月9に初出演を果たしています。
恒松祐里の大学
恒松祐里さんは大学に進学せず、芸能活動に専念されているようです。
高校時代のインタビューでは大学進学について迷っていることを明かしていました。
―進学のことは考えたりする?
「最近迷い始めいてます。どうしようかな、って。みんな大学は楽しいよ、っていうけど、お金もかかるしなぁって。最近、サボり気味で、いい大学にはがんばらないと入れないのに、なかなかがんばらない性格で…」。
引用:https://hustlepress.co.jp/laughsmile_vol01_02/
高校卒業後は、2016年NHK「真田丸」で時代劇初挑戦、大河ドラマ初出演を果たしています。
2019年6月に出演した映画「凪待ち」では「おおさかシネマフェスティバル2020 新人女優賞」を受賞しました。
以降も2021年「全裸監督」シーズン2のヒロインを演じ注目され、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」にも出演しています。
2022年6月に公開された「きさらぎ駅」では映画初主演を果たすなど、活躍の幅を広げています。
まとめ
今回は女優の恒松祐里さんの学歴についてまとめてみました。
今後の活躍にも注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。